Luckyかどうかは自分次第

ついに3ヶ月……いや、空白の1ヶ月があるので正確に言うと2ヶ月に渡るツアーが幕を閉じた。区切りが良いので、ツアーを振り返るとしよう。
ラッキィィィィィィィ7とかいう毎度恒例のおふざけタイトルがついており、ファンの皆をラッキーにさせるというのが今回のツアーのテーマである。
だがしかし、私を新年早々悲しい気持ちにさせたのは言うまでもない。
あれ?自担どこ?(泣)
これが幕開け第一声である。今回も関西Jrをバックにつけコーナーも入れてくれてWESTには毎度頭が上がらない、、、はずだった。どこを探しても自担がいない。何故だ。何故、メイン4人だけバックにいないんだ。ある人がペラったことによって安心しきっていたせいもあり、幕が上がるまでるんるんで新調したTHE Jr担団扇を両手に持っていたがいないとわかった瞬間、サッと団扇を下ろした。それからのコンサートはというと

①一緒に入った大橋担のサポート役に徹底
②とりあえず近くに来たJrに湧く

この2点が私の楽しみ方であった。最初から最後まで自担がいない事は頭から離れず、こんなに楽しめなかったコンサートは初めてだと感じた。
ここで過去の私に忠告しよう
初日は入るな!!!(この約3ヶ月後に春松竹初日に入ってるのは別の話)

とまあ、このような最悪の形で迎えたツアーだったが……広島3月大阪と計7公演に入っているあたりカスヲタである。

仕方ないよね〜チケットあったし?半分くらい良席だったし?楽しい曲がいっぱいだったし?入らないって選択肢はなかったよね〜
モットーは入らずに後悔より入って後悔

こんなカスが最初からLuckyにはなれませんでした。とWESTには申し訳ない感想をつらつらと述べているが、このツアーで得たものもある。
まず最初にサポート力。これはこのツアーのお陰で大幅にレベルアップしたといっても過言ではない。全7公演すべて全力でサポートした結果、8割成功。自分は幸せにはなれなかったが、一緒に入った子が幸せになるので素晴らしい力を身につけたと思う。
次に得たもの……というか人?大谷怜爾くんである。このツアーでいつのまにかハマってしまい抜け出せなくなっている。何故こんなにハマったのか原因不明。あの子には何か人を引きつける力がある、とでも言っておこう。既に幕が開けている春松竹でも急成長を遂げている、大谷怜爾くん。もう全部可愛い!Lovely Christmas*1で赤いパンツにチェックのダウンのれいじくん。はにかんだその笑顔の振りが最上級に似合っちゃうれいじくん。ああ、、、なんて可愛いんだ(死亡)

こうしてツアーでサポート力を身につけながら年下に落ちていったのであった。
事務所様どうか!
これからも大谷怜爾くんと関西Jrをよろしくお願いします!!!

ちゃんちゃん。

*1:神山智洋重岡大毅ユニット曲、アルバムラッキィィィィィィィ7収録曲